インプラント体験談:大熊さんの場合


子どもの頃から、歯が1本なかったという大熊久子さんのインプラント体験についてお話をお伺いしました。

前歯にだんだん隙間ができてきて、物が挟まりだしました。

–インプラントを知ったきっかけを教えてください。

勤めが変わり、歯医者さんをどこかないかな、と探していた時、主人が守屋歯科のチラシを見つけて
「新しい歯医者でいろんなことをしている歯医者があるぞ」
ということで教えてくれました。
その時は、インプラントというのを知っていたわけじゃないけど、
私は歯がないところがあるからなんとかしなきゃいけないかな、と言っていたから、主人もそれを気にかけてくれていて。
そこに行ったらいいんじゃないか、と。

実は、以前に、インプラントという言葉は知りませんでしたが、
実家行った際、兄が1本が何十万もする歯をしていると聞いていました。
1本入れれば、負担がないから奥歯なんかこれがいいぞと言っていて
それはいいなあ。無いところにできるなら、嬉しいなあって思いました。
でも、その時はインプラントをすることは考えていなかったですね。

嬉しかったですね。
10年も歯がなかったところに歯ができると思うと。

–インプラントをしようと思った動機、きっかけを教えてください。

小学校の時に、虫歯の治療をしてた際に、「子どもの歯だから」ということで抜いちゃって、
そのままずっと生えなかった歯が奥歯にありました。
若い時は、歯がまっすぐ立っていたから、食べ物が挟まることもなく、
食べることに不自由はなかったので、そのまま放っていました。

それが歳をとって、60歳を過ぎた頃から、前歯にだんだん隙間ができてきて、物が挟まりだしました。
あれは、歯元が変わってくるのが分かりますね。

それに、以前行っていた歯医者で「あなたの歯は薄いから」と言われていて。
前歯も転んで折ったりしていたので、歯が折れるぐらい薄いっていうのは自分で自覚していました。
ですから、ブリッジなどで他の歯に負担をかけたくない。
奥歯も悪いし、なんとかしなきゃ。と思っていたところ、
守屋先生にインプラントについて、教えていただきました。
そんなことができるのなら、やろうかなあ。とインプラントを決意しました。

嬉しかったですね。
10年も歯がなかったところに歯ができると思うと。

大熊さんの症例

–守屋先生に大熊さんのインプラントについてお聞きしました。

2001年5月に左下7番に1本インプラント。
2004年1月に右下7.6番に2本植立。
2004年4月に左下6番に植立しました。
その後、右下6番の骨植が不良で、2004年8月に植立し直しました。
大熊さんにはご迷惑をおかけしましたが、その後の経過は順調で、
メンテナンスにも欠かさず来院され、健康な口腔内を保たれています。

はじめての手術は、死んでも良いわっていうぐらいの気持ちで…

–インプラント治療を始めるにあたって、不安、心配はありましたか?

先生の話を聞いて、すぐしてみたいと思いました。
ただ病気を持っているため、薬を飲んでいるので、不安はありましたが、先生におまかせしました。
薬を前もってやめなければいけなかったので、先生に相談して「大丈夫です」と言ってもらいました。
それでも、やっぱり怖かったけどね。

–インプラント手術はどうでしたか?

はじめての手術は、死んでも良いわっていうぐらいの気持ちで…。
手術はそのぐらい不安でした。
やったらどうってことはなかったけど、その時は心臓もどきどきするし。
そしたら、先生が早くやっちゃいましょう。とすぐやってくださって。
だから、安心してお任せしました。
それでも、2度目の手術も同じぐらいドキドキしましたね。
知ってはいても、やっぱり不安はありました。

実は、1回は寝ている時に、ポロっととれちゃったことがあります。
埋めてもらっていたのが、だんだん長くなってきて、
痛んでいたのが治ってきたのかなと思っていたら…口の中にカラカラって。
驚きましたが、逆に、それが入っているというのが分かって嬉しかったです。
こんなねじが入ってるんだあ~って気がつけたので。
先生から説明を受けていても、骨に歯を埋めるなんて想像もつかなかった。
とれたものはすぐ埋め直してもらいました。

–もう1回とれると不安になりませんでしたか?

それは、思わなかったなあ。
自分じゃそういうことは全然思っていなかったけど、口の中に雑菌が多いとかあったみたいですね。
口の中の状態が悪いと、雑菌がたくさん増えるというのを、その時はじめて知りました。
身体に病気があったから、先生は苦労されたと思う。
そういうことも、インプラントをしたおかげで自覚できたので、良かったです。
今では、どの歯がインプラントだったけ?って考えている時があります。

孫に言いました。おばあちゃん歯が生えた!って。

–インプラントを実際に使ってみての感想を教えて下さい。

嬉しかったですよ。
孫に言いました。
おばあちゃん歯が生えた!って。
大事にしなきゃだめよって。
インプラントも良いけど、やっぱり、今ある歯を大事にしないとと思います。
歯ブラシも家のそこら中に置いています。
私はエプロンのポケットにも入れているし、10歳の孫もむし歯がない。
家族みんなよく磨きます。
それは私が撒いた種かなあって思いますね。
インプラントしたらいいよって言いますけど、怖くてできない人もいますけどね。
自分の体に便利なものがあるなら、考え方を変えていかないと。
考え方も人それぞれ違いますけど、自分のためにお金使うの良いと思う。
歯は車なんかよりもっと大事だと思います。
しゃべる時も、たべる時も、毎日何度も使うものなので。

友達にも、歯医者でいろいろしてもらっている人がいますが、メンテナンス全然してくれない。
時々、行くと、何時間も口を開たまま、唇も切れたりもう困った。という話を聞きます。
いろいろあるんだなあって思います。

今までは、歯医者さんっていうのは虫歯になってから行くもので、
メンテナンスなんていうものは行ったことがありませんでした。
歯医者さんにブラッシングで気持ちよくなって帰るなんて守屋歯科に通うようになって初めてです。
歯医者さんに対する考え方が違うのが分かりました。

良い歯医者さんに出会えて本当に良かった。
守屋先生もたくさんの手術件数やって来られているし、経験も違う。
そんなにやっている歯医者さんもあまりないんじゃないかな。
良い巡り会いに出会えて本当にありがたかった。

「こんな歯医者があるぞ」って、主人に言われたときに、
行ってみようと思わなかったらインプラントについても知らず、そのままだっただろうし。
たまには、流されてみるのも大事ですね。

お忙しい中お話いただき、ありがとうございました。

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